千葉県大原港 松鶴丸 / PM ジギングの巻
あままさ丸でひとつテンヤを終え
港に着いたのが12時過ぎ
超大慌てで初乗船となる松鶴丸に移動
ギリギリセーフ(汗)
ホームページでは午後便は数名だったのですが、
前日の10kgオーバーのヒラマサゲットの影響か?!
なんと2船出しという大盛況
午後から合流していただくお友達の
キャスティング新橋店 チーフ・上村さんと合流
なんせ大原でジギング専門船は初なので心強いです☆
今回は、製品を提供していただいた
BOZLES NOBUNAGA & HIDEYOSHI 120gでチャレンジしたく乗船しました
まわりを見渡すと鉄板ジグのマサムネ・おにぎりジグ・鉄ジグなどロングジグです
BOZLESはタングステン素材でシルエットが小さいのが特徴
ちなみに、
NOBUNAGAは120gで115mm
HIDEYOSHIは120gで 98mm
まわりのジグのぼぼ半分のシルエットです
さて、釣れるのか?!
ターゲットがワラサ・イナダなので何とかなるでしょ!!
やってみなけりゃはじまらないということで実釣開始♪
連日ワラサ爆釣!! 全員ゲットなど
間違いなくバリバリ釣れると思っていましたが
結論をいうと…
シーバスに続き…
「 あおものさん… ごめんなさい > <… 」
なんと超激渋コンディションに激変 ( ꒪Д꒪)
ポイントは南下して御宿あたりでしょうか?!
タイラバで乗船した長栄丸もいます
水深は70m前後と深い
みんなでジグをキャストし斜めにジギジギします
上っ面が速く着底1回で入れ替えしないと
船の向きにより沖へ流されるか船縁に入りラインが擦れてしまいます
艏・右舷胴の間あたりでポツポツっと2〜3匹イナダのヒットを確認しましたが
なかなか釣れない
まずはHIDEYOSHIからスタート
シルエットが小さくタングステンなので
底取りが早くやり易い
途中でスライドアクションが得意の
NOBUNAGA ピンクにチェンジ
これが見事に的中♪
着底から30mほどで引ったくるバイト
思いっきりアワセ
フックオン
ファイトタイム!!
タックルは
ソルティガ 55S – 3/4&4,500H
PE4号 & ナイロン50ポンド
ラインが船縁に入る向きなのでドキドキモード
ゴリ巻きして水面に顔を出したのはナイスサイズのメタボワラサ
タモ入れを待とうと思いましたが、抜き上げられそうなので
ドーンとやった瞬間…
アシストフックが切れて魚が空中で舞い踊り
メタボワラサくんは九死に一生を得て海に帰りました (。-_-。)
ちなみにこんなサイズね
隣の上村さん公認で
今のは釣り上げたことで良いと言っていただいたので
今日もボーズレスということで(笑)
その後、シングルフックに変更も
まったくバイトなし ( ꒪Д꒪)
船も18名くらいだと思いますが、
自分が確認できた感じでイナダ5本・ワラサ2本 +α
反応が出なくなったので
終盤は30m 〜10m 〜 40mなど起伏の激しい
根回りでヒラマサ狙い?!
これはこれで体験できて良かった
そして久しぶりに投げてきました
早く夏にならないかな♡
最後の最後にドラマなく終了
これが釣りですね
個人的には爆釣タイムをやりたかったですが、
厳しい中で1本結果を出してくれたNOBUNAGAに
信頼と感謝しつつ大原の通しを終了しました
またリベンジしに行くことを決意☆
今度はジギングが大好きなコーチも一緒に行ってもらおう♪
次回のパターンは、ジギング → テンヤの通しに変更で(笑)
◆ ワラサ 1
ジギング用
・ソルティガ 55S – 3/4
・ソルティガ 4,500H
・PE 4号 + ナイロン50LB
・BOZLES NOBUNAGA 120g / HIDEYOSHI 120g
キャスティング用
・Mangrove Studio Black Hercules 704S
・ソルティガブラスト 4,500H
・PE 4号 + ナイロン50LB
・ダラペン
・BOZLES / Cap
・OAKLEY(メガネのスエナガモデル) / タレックス(アクションコパー)
コメント2件
素晴らしい!!
桜とともに、来週から動き出します。
リハビリかねて、てっちゃんとこに遊びに行こうかな!?
はぁ~、1か月以上休んでないから、
2日ほど、何もせず、ボーっとしてたい気もするが・・・。
コーチ
あままで5月12日(日) に仕立てるのでどうですか?!
本日の募集で現在の状況は
午前 テンヤ 12名 / 残 5名
午後 テンヤ 12名 / 残 7名
すぐ満員御礼になりそうです(笑)
もちろん艏でジギジギしても良いですよ☆